|
栗原はるみさんの季刊誌「すてきレシピ」(扶桑社)の中でセンスアップ ミニレッスンというコーナーが始まりました。その2回目にガラスエッチングを取り上げていただきました。その時の撮影風景をちょっとだけお伝えしちゃおうかなと思います。
「すてきレシピ」夏号 no.28 になるのですが、実際にはまだまだ夏というには早すぎる時期に撮影は行われます。でもちょうどこの日は袖のある服装では暑いぐらいのお天気に恵まれました。栗原さんはお天気女だそうです、雑誌やテレビでの印象よりもとっても小柄で細くて、そしてとっても気さくなすごーく素敵な方でした。
最初にガラスエッチングの手順を説明し、その手順にしたがって撮影されます。
|
|
そしてこんな風にカメラマンが手元を撮影しています。
とても手軽に出来るガラスエッチングに驚かれると同時に出来上がりにご満足の様子で眺めていらっしゃいました。
|
|
そして出来上がり!!です。
その後に私の写真も撮影していただいたのですが、その間「ガラスエッチング」の本を見ながら、「これが好きで作りたかったのよ」と編集のスタッフに熱心にお話しされていて写真を撮られながらもすごくうれしくなっていた私です。
と、ここまでは「すてきレシピ」の中にある写真とあまり変わってないですが、それ以外の様子もちょっとだけ…。
|
|
|
「すてきレシピ」の撮影が決まって打ち合わせは原宿の栗原はるみさんのお店「ゆとりの空間」でお食事をしながらしました。この時は、栗原さんは別の用事でお会い出来ませんでしたがお店にお電話が入り特別大盛のお食事をいただく事になりました。これにはちょっとした訳があるのですが…編集スタッフの方々と細かい打ち合わせをしたのですがとっても楽しい和やかな打ち合わせで、お腹まで一杯になり幸せ気分でした。(大盛りの訳は編集スタッフの方々が大食漢で有名なようでした…あっごめんなさい、こんなことまで)
撮影当日は先にエッチングの作品を撮影し、途中お食事で休憩。
|
|
お料理家の栗原さんに私の手料理をお出しするのはとっても気が引けましたが、美味しいと繰り返し言っていただきとても喜んでくださいました。
何しろ大食漢で有名なスタッフの方々、満足していただけたかどうか…??
スタッフの皆さんの雰囲気がとっても良く、本当に気持ちのよいとっても楽しい撮影でした。
|
|
お土産にチョコレートケーキを焼いてきてくださったのですが、つい写真を撮らずに先に食べてしまって…半分になっちゃいました。
とてもリッチなチョコレートのケーキで美味しかった事は言うまでもないのですが、お庭のローズマリーが添えられ真っ白い四角いお皿にシンプルに、だけどとてもお皿とチョコレートのコントラストが美しく魅力的でした。そしてお紅茶もご一緒にお持ちくださいました。 それからご実家の伊豆下田の「地のり」もお土産にいただきました、これはご飯が進んでしまって困ります。
|
|