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放送では8分ちょっとしか映っていないのですが実際の撮影は、7時まで約6時間近く掛かっての収録でした。一緒に映ってしまった私のパートナーは予定には入っていなかったのですが、ちょうど帰宅してきたところで…そういうことになりました。
6時間近くの撮影、もちろんカメラの回っている時間はもっとずっと少ないわけですがそれでも、さぞかし編集されるのが大変だろうと思われる撮影量でした。どうしてもカットされてしまう説明もあるので、少し加えておきたいと思います。
まずとても大切なエッチングクリームについて、これは詳細がこちらにございますのでご注文の際は必ずご参照ください。
エッチングクリームをつかったガラスエッチングは、TVからも十分伝わっていただけたと思いますが、とっても手軽に出来る楽しさです。手軽に出来るのですが、その出来上がりはとても満足のいく作品になると思います。 そして手軽さの中の一つには、一度使ったクリームが何度でも使えるということ、繰り返し、繰り返し容器の中にクリームを戻して使うことができます。クリームだけではなくシートも繰り返し使うことができます。 ですので、一つ型があればいくつでもおそろいの模様がつけられるのです。
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放送の中で、ステンシルの型としての使い方も紹介していましたが、もちろんステンシルの型として、おそろいを楽しんでいただけることもできます。 このときの説明ではちょっとカットされてしまったのですが、ガラスエッチングの型とステンシルの型の違いは、粘着性のあるシートか、ただのプラスチックシートかの違いがあります。 エッチングをするためには、型のシートをガラス面にきちっと貼り付けておく必要があります。これはエッチングクリームを塗った時に模様の線からクリームがはみ出してしまわないようにするためです。エッチング用の型用シートの粘着力は、繰り返し洗っても乾くとまた元通りに戻ります。それで繰り返し使えるのですが、それでもやはり消耗したり取り扱い方によっては少し破損してしまったりすることがあります。
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そんなシートでもステンシルシートとしてはまだまだ十分使うことができます。
エッチングには、粘着性がとても大切なので、ステンシル用のシートあるいはステンシルに使った絵の具のついてしまったシートはガラスエッチングには使えなくなってしまいますので、ご注意ください。
実際の放送では、全く使用されなかったのですが素焼き鉢にもステンシルしているところも収録していただきました。ステンシルもカーテンやテーブルクロスだけではなく壁やタイルなど幅広楽しむことができます、エッチングと組み合わせることで、素敵なコーディネートを楽しむことができ、きっと暮らしの「センスアップ」になること間違いなしだと思いますので是非ステンシルの方も覗いてみてくださいね。
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