ようやく明日からバルト土産の民芸品市!!Outside inにて開催です!!
民族衣装のスカート地を使った巾着も明日までに出来るだけ沢山縫い上げたいと頑張っています。
これはこげ茶地にピンクとグリーン!何ともかわいい色の取り合わせです。是非この色合いを見て頂きたいな!!と思っています。
このストライプをそのまま伝えたくてシンプルな巾着にしました。
でもヒモを替えたり、通し方も少し変えられるようにしてあります。リネンにワンポイント加えてくれてもいいな。。。浴衣にも持てそうだし。。。などと思いつつ縫い上げました。(いえ、まだ引き続き縫っています。。。)
是非、バルトに興味津々で遊びにいらしてください!!お待ちしています。
2008 年 6 月 のアーカイブ
いよいよバルト民芸品市
バルトのスカート地
バルトの民族衣装のスカート、独特な美しい色合いのストライプに織られた上質のウールです。
地域によってでしょうかその色の取り合わせやストライプの感じが少しずつ違っています。昨年訪れた時もとっても欲しかったのですが、日本の着物同様に民族衣装は上質でとても高価な物で購入を諦めました。
今年の民芸品市では、子供のスカート用にカット売りされていたのを見つけて購入。ハサミを入れるのにちょっと勇気がいりましたが、リネンと合わせて巾着にしたりショルダーとして持てるように仕立て中です。7月1日から少しでもバルトらしい物が沢山並べられるように一生懸命製作中です!!
バルトの民芸品市は
バルトの民芸品、まだお店に並ばないのですか〜?と皆さんに言われてしまっています。。。
ただ今、一生懸命お店に並べるための準備を進めています。
冬の長〜い国の民芸品ですのでどうしても冬物が多くなってしまうのですが・・・7月1日から店頭に並ぶ予定です!!
ラトビア大民芸品市から
こちらはラトビアの大民芸品市で買ってきた針山(?)小さくってかわいいクッションのようですが民族衣装に使われている織物と同じウールの織りになっています。
そしてネズの木のボタンです。
エストニアのかわいい子たち
昨日の記念撮影にもうちょっと近寄ってみると。。。
ウールやら、フエルトやら、ニットで出来たこんなかわいい子たちをいっぱい連れて帰ってきました。そして琥珀のアクセサリーも。
バルトの旅から帰って
バルトの旅から帰るとすっかり庭木のプラムが色づき、ちょうど食べ頃に・・・今年はとっても沢山の実を付けてくれました。出掛ける前はまだまだ青く硬い実だったのがこんな風に変わっていると何かタイムスリップをしたような気持になります。
旅行の為のお休みを作るためにはどうしてもその前後の教室の日程はいっぱいに詰まってしまいます。だから帰って来てからはステンシル、ガラスエッチング教室、刺繍やカルトナージュの教室と追われるようにあっという間に1週間が経ってしまいました。
バルトの旅で買い付けてきた商品も今日やっと広げてみることが出来ました。まだお店に並ぶまでにはちょっと時間がかかりそうですが。。。
英国教会
これは、英国教会の建物を真下から見上げた写真です。
レンガ作りの高い建物ですが、かなり老朽化しています。日曜日でしたのでパイプオルガンの音が外まで響き渡り夜のミサでしょうか?誘われるままに中に入りました。
パイプオルガンの音とステンドグラスにしばらく見とれて・・・
大民芸品市二日目5
昨日は、朝10時オープンだと思いやって来たのですが、8時からと聞き今朝はそれに合わせもう一度来ました。
さすがに、10時までは人出も少なくてゆっくり歩くことが出来ました。
2時間程込みだす前に見て回り、その後はかわいい子供たちのダンスを楽しみ、お昼を食べてホテルに戻って来ました。
会場は海辺の森の中なので地面は砂地です、歩き回るうちに足は見事に真っ黒!!
明日に備えて
時間の感覚がさっぱりわからなくなってしまうのですが、ホテル前の川に夕日が輝いているこの写真は夜の九時半です。
11時頃まで明るく夕方気分でいるとびっくりしてしまいます。
明日が第一目的の大民芸品市。
明日に備えてみんな早く休んでいるでしょうか?
ラトビアに
パルヌを出て、約1時間ラトビアに入りました。
国境を越えるのに昨年の12月からシェンゲン条約加盟国により、パスポートチェックも無くあっけなく。。。
パルヌからリガまではずっと海沿いです、この松林の向こうは砂浜で海水浴を楽しむ人たちが見えました。