Outside in days

毎日沢山の方々にお越しいただき、皆さんの作品をゆっくりご覧頂いております。どうもありがとうございます。お越し下さった方々とおしゃべりに花が咲きDaysでのご紹介がついついゆっくり目になってしまいます。第二会場では2009年より始まったガラスエッチング上級クラスの作品も加わり素晴らしい作品に見応えたっぷりです。夕方薄暗くなると灯りの入ったガラスがきらきらとよりいっそう美しく映えています。

写真がよく撮れてなくてごめんなさい，後日少しずつご紹介していきたいと思っております。

出展作品は暮らしを楽しむをテーマに自由製作ですが、クラスによって異なった課題もあります。今回の課題の一つにカルトンペルフォレをステンシルに加えてスタンドライトのシェードに仕上げるというのが、こちらの作品の数々です。たくさんの作品の中の一部ですが、写真にうまく撮れた物だけのをご紹介です。どれも本当に素晴らしいです。灯りをつけるとステンシル模様が浮かび上がります。

作品展第一日目、お天気も良く穏やかでとても暖かなおてんきに恵まれました。オープンと同時に沢山のお客さまがお越しくださいました。
皆さんと楽しくおしゃべりしているうちに、あっという間に終わってしまった一日目でした。明日からは少しずつ作品をご紹介したいと思います。

皆さん、元気で無事に帰ってまいりました。ご自宅までお気をつけて。。。と成田空港で解散です。それぞれの心に残ったパリ！！皆さんに「楽しかった！！」と言っていただけてホッとしています。
さて、私も気持ちを切り替えて明日からは作品展の準備です。
作品展開催に合わせて「パリのおみやげ市」Outside inで開きたいと思っています。

とうとう最終日、直行便なので14:00迄は自由行動です。午前中はモンマルトルに行き、また少しかわいいエッフェル塔やらボタンやらを買い込んでしまいました。そして、実は何度もモンマルトルには来ているのに、行った事のなかった似顔絵かきのいる広場・・・今回始めてその界隈を歩いて回って見ました。モンマルトルのお店も少しずつ変わりつつある様な。。。
モンマルトルに行った方達の情報で、どうやら、たちの悪いミサンガ売りが何人もいたそうです。そんな情報を聞いていたので、住宅沿いの横から階段をのぼり、帰りは反対側の坂道を降りて来ました。
最後はやっぱりエッフェル塔で締めくくり！！！ホテルに戻りバスでシャルルドゴール空港へ向かいます。
またね！パリ！！

今年だけのエッフェル塔120周年の特別なライトアップ。あまり近くに宿泊していたのでついつい、いつでも見られるという気がしてしまって、とうとう今夜がラストチャンスに。今夜を逃したらもう見られませんので、がんばって真正面から見ようと行って来ました。特別なライトアップは正面からのみ。しっかりと見て、この時期だけのミニエッフェル塔も買いました。可愛いのでお楽しみに！
ラファイエットもイルミネーションの中に。。。来週にはパリ中がもっともっとライトアップされていくのでしょうね。

今回の旅行中、自由行動の日に私だけ少し遠出をさせてもらいました。パリ東駅から列車で1時間半程のシャンパーニュ地方の小さな街へ行ってきました。フランスは何度か来ているのですが、パリしか行った事の無い私にとってここはちょっと不思議な感じになる素敵な街でした！！！
木組みの古い建物が石畳に並んでドイツの街並みを思わせます。特に広場ではクリスマスマーケットの準備も始まっていて大きなツリーやメリーゴーランド、ライトアップも以前に行ったドイツのクリスマスマーケットと重なります。でも、その古い木組みの建物の1階、路面に並ぶお店はパリのお店・・・ここはフランスなのだとわかります。
小さなマルシェも食材の新鮮さと豊かさに驚きます。さすがシャンパンの街！！！トレビヤ〜ン！！！美しくて美味しくて、シャンパンに酔いしれてしまいました。
今回お伺いさせて頂いたお宅のアンティークボタンの数々の素晴らしさにまた酔いしれた一日でした！！！

2日目は、フルール ド クールさんに花市場をご案内いただきました。
もちろん残念ながら生花は持ち帰れないのでクリスマスアレンジ用のオーナメントなどなど、買い込んできました！！帰ったら直ぐに鎌倉はクリスマスの飾り付けです。
この日のランチは半年程前に出来たばかりという、とっても素敵なお店「merci」に連れて行っていただきました。通りに面したお店の間を抜け、中庭に入るとうっとりとする程素敵なクリスマスのディスプレーがされています。ビオのお料理も美味しくて幸せ！！

ちょうどボジョレーヌーボーの解禁日とあたった今回！！折角だから楽しんで来ました。日本程の大騒ぎは無いですが、それでも遅くまで賑わってました。パリに住む久恵さんに教えてもらったモンパルナスの方の地元の人たちが集まる界隈です。
席が空くまで、外のテーブルでテイスティングするか？と1本振る舞ってくれました！！何と言っても今回は広岡先生とご一緒で心強い限りです！！

奥のアトリエスペースでは色々なワークショップが開かれています。ぺベオのアトリエでは布地に描けるチューブペンのような物を使ってクリスマスツリーを描いたタペストリーを作っていました。
ガラスエッチング上級クラスで使うペイントのクラックル剤について色々教えて伺って来ました。
それから、今年はそれぞれの「手」写真はほんの一部です。一つずつ、もっとゆっくり見たいところですが。。。

今年もやはり刺繍が一番沢山出ていました。2年前は10周年という事で特に出店者が多かったとも思いますが、比較すれば少しだけ今年の方が少ないかな？でも今年は中央部に代表的なブースのディスプレーコーナーがありとてもよかったです。
ステンシルのディスプレーコーナーやサジューやラクロアのコーナーもありました。モニクさんはちょうど新しい本を出版されてその作品の展示コーナーになっていました。そしてその新刊本にサインを頂いて来ましたよ。
それから、日本から帰ったばかりとおっしゃるマリクレール イデーのスタイリスト。今年のエコトートバッグはこの方のデザインでカワイイ〜！！！です。
皆さんお楽しみにお待ち下さいね！！！

一昨年に行った所と同じPorte de Versaillesに会場はありますが今回はその中の第5パビリオン、ちょうど日本の国際展示場のように色々な催し物が開催されるような所です。
そこまではホテルから皆んなでバスで向かいます。
会場の入り口で広岡先生と待ち合わせをし、ご一緒に中へと入りました。オープンと同時に入場したのでまだよかったのですが、あっという間に、人、人、人！！本当にすごい人出でお店に近寄れない程のところもありまりました。

iPhoneを使ってdaysの更新をしているのですが、繋げられるところが限られてしまってまとめてUPしています。
今回のホテルはエッフェル塔のすぐそばのセーヌ川の辺り、私たちの部屋の窓からは眼下に自由の女神が見えます。残念ながら後ろ姿ですが、ニューヨークの自由の女神と向かい合っているそうです。エッフェル塔のすぐそばなのですがこちらも残念ながらお部屋の窓からは眺められません。
今年だけの特別なイルミネーションもあって、限られた時間に特別な輝きがあるそうです。
夕べはなんだかあまり近いのでいつでも見られるというチョット余裕のようなの気分で見そびれてしまいました。
さあ、朝食を済ませたら今日はこのツアーの第一目的の「creations&savoir-faire」に出掛けてきます！！

長い長〜い機内での時間を過ごし、ようやくparis到着！！
日頃の寝不足をこの間に解消しようと気を失ったように寝てはいたのですが、なんと言ったって狭い座席ではやはり疲れます。
ホテルまではお迎えのバスで真っすぐ向いますが、今日のその後は自由行動です。ですが今夜は広岡先生がご予約下さったレストランでお食事をご一緒します。希望者のみでという事だったのですが、全員ご希望頂いて18名でのお食事です。

間もなく搭乗しま〜す。遠くに見えている92番ゲートからです。
次の報告はパリから上手く出来ると良いのですが。
では、行ってきます！！

いよいよパリへ皆さんと出発です。パリからのdaysがアップ出来るようにとdaysが新しいページに移りました。そちらからパリでの様子をお伝えしたいなと思っています。
始めての状況なのであまり自信はありませんが・・・がんばってお伝えしたいと思っています。

9月にかけ込みで見て来た松屋銀座で開催された「ユキ・パリスコレクション　ヨーロッパアンティーク・美しきくらし展」刺繍の美しさに圧倒されつつも、ハウスリネンへの思いや手仕事の楽しみ，数々の刺繍から見えてくる当時の生活シーンや思いの伝わる展示に深い興味を持ちました。
写真は出窓に並べたガラス物，その下にアイロンもかけずに敷いてあるドイリー・・・これってヘデボ刺繍？ホワイトワークの数々。
パリのブロカントで見つけた物でとってもお買い得でした。無造作にお洗濯をし，日常で使い込んでいますが，自分で刺繍をするようになってこの手刺繍の素晴らしさに改めて見入ってしまいます・・・なのにこんな扱いで。
いよいよ，もう来週はパリ行きです。またこんな良い物と出会えてお店にも並べられると良いのですが。がんばって素敵なものを探してきます！！

今年も作品展の季節がやって来ました。どちらのクラスも作品展を目標に個性溢れる作品が出来上がって来ています。また、今年は古くて新しいクラフト「カルトンペルフォレ」も取り入れてステンシルとの組み合せを課題にしたクラスもあり、只今、皆追込みで仕上げています。
レースの様でもあり刺繍の様でもある「紙」がそれぞれの手によって素晴らしい作品となって。どんな風にカルトンペルフォレが生かされているのか？どうぞ楽しみに作品展に足をお運び下さいませ。
一人でも多くの方に見て頂きたい皆さんの作品です。

ナンタケットバスケットってご存知でしょうか？アメリカ東海岸、ケープコッドの沖に浮かぶ小さな島、ナンタケット島（ディズニーシーのケープコッドの街並はこの島がモデルだそうです）で伝統工芸として作られているバスケット。とても美しく心惹かれるバスケットです。
Outside inのお教室に通われている生徒さんがこのバスケットを手作りされていて、私もいつか作ってみたいなと思います。
そんなあこがれのバスケットですが・・・こちらはその形だけをまねて作られたバスケット、でもかわいくって「な〜んちゃってナンタケット」と呼んでいます。あこがれのナンタケットバスケットはなかなか手の出せるお値段ではないですが、こちらはお値段もとてもかわいいもの！！
何だか遊び心を持ってちょっと手を加えて使いたいと思っていましたら，カルトナージュのレッスンに通われている生徒さんがとっても素敵に生かしてくださいました。
こちらにご紹介いたします。う〜ん、それにしてもOutside inにお通いくださる生徒さんは皆さんとても素晴らしい！！

色々な事が重なって・・・駆け抜けていった10月！！
気持ちを入れ直して迎える11月です！！今月は「Outsideinで行く手芸を訪ねる旅 Paris」2回目のCreations & savoir-faireを訪ねるParisツアーがあり，パリから帰ってすぐにOutside inスクールの作品展があります。大きな行事を目前にしてボヤッとはしていられません！！
Creations & savoir-faire・・・フランスで開催される約400点のブースが並ぶ手芸の為の見本市です。今年はどんなものと出会えるか？たくさんの刺激を受けてこようと、とても楽しみです。
前回、10周年のCreations & savoir-faireに行った時の様子はコラムでご紹介させていただいています。