りんごの村のシードルやタルトタタンを楽しみながらノルマンディーを走り抜けブルターニュへと向いました。
途中どうしても寄りたかったバイユー、ここは手織りの伝統レースで有名な小さな町。希少な19世紀のレースを見たくて立ち寄りました。
お店の名前はなんと「ナフタリン」レースを虫から守りたいと付けた名前だそうです。なんて繊細なレースでしょう！！何度も何度も本当にハンドメイドかって確認してしまいました。そんな繊細なハンドメイドのレースや刺繍をどんな細部までも大切に扱っているお店でした。
夢中でレースや刺繍を選んでいて、すっかり写真を撮らせてもらうのを忘れてしまいました。
ブルターニュに入る前にモン・サン・ミッシェルにも立ち寄りました。ちょうど潮の満ちてくる時間と重なりみるみると水が押し寄せて、その潮の早さに驚きました。そして、やっぱり窓辺のカーテンが気になるモン・サン・ミッシェッルでした。
