冬景色の刺繍

2010. 10.17

昨日は「Jeu de Fils 冬景色の刺繍」(高橋亜紀先生)の1回目でした。雪景色の元となる生地をアップリケして木々を刺繍しました。

生地はLIBECO(ベルギーのリネン)の麻布、何とも優しい色合いと生地感です。そしてとても刺繍しやすい生地だそうですが、これは刺繍経験の浅い私には比較は出来ないこと、それでもとても刺しやすかったです。
木々を刺し始めて、なんだかモリゾー君みたいだとか、マンモスみたいだとか、 どうもモミの木にはならず・・・下手さを実感!!午後からは刺繍カフェでしたがおしゃべりに花が咲き、楽しい時間はあっという間に過ぎ去って行きました。

そして閉店後にはスタッフ皆で、「刺繍カフェ」ならぬ「刺繍バー」に。。。なんだか気持ちがとてもおおらかになり、それぞれの刺す木々がとても個性的で楽しくて!!楽しくて!!とってもいとおしいモミの木の背景が刺し上がりました。手前のモミの木にも雪をかぶせたら背景の出来上がりです。モミの木の色選びにも亜紀さんならではの細かい配慮があり、遠くの景色に入り込んで刺している私です。「夕べの風はこっちから吹いていたんだ〜」なんて言いながら。そしたら隣で刺してるスタッフも「私だって、こっちから風が吹いて雪が吹きつけてるんだ〜」って。本当に楽しかった〜!!閉店後、遅〜くまで灯りのともったOutside inなのでした!!

楽しい刺繍教室へ限定3名のお誘いです!!雪景色の土台のアップリケまで(私の説明になりますが)次回までに出来れば2回目からのご参加のOKをいただきました。是非、Outside inまでお問い合わせくださいませ。