クリスマスイヴですね。
ストラスブールの街はどんなにか美しいことでしょう。残念ながら、飾り付けの追い込み中しか見ることが出来ませんでしたが、いつかもう一度行く事が出来たら良いなと思っています。
イヴの今日は静かにそれぞれの家庭で過ごしているのかな〜？そんな想いを馳せながら、ストラスブールで買ってきたアルザス織りの生地を使ってチクチクしていました。
きっと、手芸好きの方は「ああ、このチェックね」と見覚えがあるのではないかと思います。
パリの手芸店でも、よく見るチェック地です。ストラスブールの手芸店を巡ってこの生地と刺繍を合わせた可愛いものがいっぱいで、つい私も何か作りたくなり、生地を購入して来ました。
生地はとっても重いのと、なかなか良いお値段なので、何種類かを少しずつだけ。だから無駄には出来ません！！
まずは、ほんのちょっぴりで、ちょうどお気に入りのミツロウのハンドクリームとリップバター入れを作ってみました。
アルザスの民族衣装の大きなリボンを付けた女の子のつもりです。(説明しないと？？な模様ですよね)