2014 年 6 月 のアーカイブ

蚤の市

2014. 06.30

コペンハーゲンのホテルは、コペンハーゲン中央駅のすぐ近くにあります。スウェーデンでは早起きをして、爽やかな朝の時間、バルコニーで前日の出来事を振り返りながらDaysを更新することが出来たのですが、コペンハーゲンは街中のホテルですので、早起きをしてもゆっくりとした居場所が見つけられず、更新が遅れがちになりました。
また、充電やら繋がりのタイミングが悪く、なかなかタイムリーにはお伝え出来ていません。

qq 今回の旅の最後は、もちろん欠かせない蚤の市巡りです。
市の立つ広場が幾つかあり、そこをハシゴして来ました。

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ルイジアナ美術館へ

2014. 06.30

またまた、郊外の美術館へ行って来ました。
コペンハーゲン中央駅から30分程の所に素晴らしいロケーションの近代美術館があります。ちょうど、クロンボー城へ行く列車の少し手前のフムレベックという駅にあります。なのでちょっと先まで行きクロンボー城も見学して来ました。

入り口は小さな美術館ですが、中に入ると目の前に緑の芝生とその向こうには、青い海が広がっています。芝生にはヘンリー・ムーアの彫刻などが点在しています。海風なのに少しもベタつきのない爽やかな空気!!
美術館は自然の中に溶け込むような、ちょっと迷路のようでもあるのですが、いつの間にか誘導されるように、歩いて回れます。

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コペンハーゲン散策

2014. 06.27

コペンハーゲン郊外の美術館巡りが続きましたが、今日はコペンハーゲン市街地を散策しました。
天気予報では「今日は雨」となっていたのですが、朝起きると青空が広がりとってもいいお天気!!お天気の良いうちに遊覧船で運河からコペンハーゲンを眺めることにしました。
運河沿いに王立図書館や王立劇場、オペラハウスなどモダンデザインの建物が建ち、太陽の光が水面に反射し、その光がまた建物に反射してキラキラと輝いていました。先へ進むとコペンハーゲンの代表的風景の色鮮やかな木造家屋が並びます。そして、アンデルセンの「人魚姫」の陸からは見ることの出来ない後姿を見て戻ります。
真っ青な空と爽やかな風が本当に気持ちの良い約1時間の観光でした。
それから、衛兵の行進と交替を見に行く事に。行進は車も走り、自転車も走る真ん中を悠然と行進して行きます。
と、突然空が暗くなり土砂降り!!大粒の雹がバラバラと、ゲリラ豪雨です・・・コペンハーゲンも、異常気象なのかしら?
しばらく、雨宿りをして少しお買い物とデザインミュージアムへ行き、この日はデンマーク料理のお店で食事をしました。一回は食べないとね!!
でも、とにかく物価が高くて、中々お買い物もお食事も・・・出来ません。。。

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オーフス

2014. 06.27

コペンハーゲンから列車に3時間程乗ってオーフスまで出掛けました。
ちょうど、今回の旅行に出る前に林ことみさんとお電話でお話をする事があり、その時にオーフスもとっても良い所だと言うのをちょっとお聞きして、日帰りでは少し勿体無い気がしましたが、思い切って行って来ました。
1日で行けたのは、デン・ガムレ・ビュ。デンマーク各地方の200〜400年前の民家や商家を移築した野外博物館です。建物一つ一つの中に、昔の暮らしが再現されて、雑貨屋さんやパン屋さんはそのままお店になっていて、昔ながらの手法で焼かれたパンは、とっても美味しかったですよ。
デン・ガムレ・ビュを出るとそのまま植物園につながっていて、そちらを通り抜けて、中心地まで戻りました。オーフス大聖堂に立ち寄ると、ちょうどバロックの演奏が始まるところ、30分程の演奏をゆっくりと楽しんで駅へと向かいました。
オーフスは、ちょっと興味のそそられる街でした。もう少しじっくり覗いて見たいなと後ろ髪を引かれつつ、また3時間の列車の旅でコペンハーゲンに戻ります。帰りの車窓から大きな虹がくっきり二重にかかるのが見えました。(写真では全部写ってないんですけどね、残念。)

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コペンハーゲンへ

2014. 06.26

スウェーデンのダーラナで夏至祭を過ごし、コペンハーゲンへ9時間の列車旅行で移動して来ました。
コペンハーゲンでは、色々と美術館巡りをするつもりです。
着いた日は、もう午後9時でしたので(と言っても、外はまだ明るいですが)行動は翌日からに。
1日目は、まずはインフォメーションに行き、情報集めと地図をもらいコペンハーゲンシティカード(乗り物や美術館などが時間制限と範囲内であれば自由)を購入。でも結局1日目は、いつものごとくほとんど乗り物には乗らずに歩き回ってしまいましたが。
2日目は、グレーブ美術館へここのHEDEBO刺繍の所蔵は400枚だそうですが、今回展示されているのは、そのうちの僅かなものでした。なので、もう少し足を延ばしキューゲ美術館に向かいましたが、なんと残念なことにこちらも改装工事中。。。
でも、思わぬ素晴らしい教会と川辺の村との出会いがあり、満足なコペンハーゲン郊外の遠足になりました。

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夏至祭

2014. 06.22

私達の泊まったホテルの庭でも、ポールを立てる行事がレクサンドの翌日に行われました。
私も花飾りが付けたくって、午前中に散歩に出て歩く道みち花を摘みながら、作ってみました。とっても風が強く空は青空になったり、日が陰ったり・・・お日様が隠れると、風が冷たくて、耳が痛い程。私の頭にかぶる程大きく作るのは諦めて、ドア飾りになりました。
ホテルのバルコニーから全容が眺められて、良かったのに残念ながら、iPhoneの電池切れ。
ポールに飾り付けをする様子までで、すっかり立ち上がるまでの写真が撮れませんでした。

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夏至前夜祭2

2014. 06.21

夕方5:30になり、インゲルスさんがすっかりピクニックの用意をして、ホテルまで迎えに来てくださいました。
いよいよ、レクサンドでの夏至前夜祭です!!
ポールに飾り付けする大きなハートを積んだボート、楽団が演奏しながら、歌を歌いながらと3艘のボートが湖からやって来ます。そして、ポールを立てる広場まで行進して来ます。
夏至前夜祭に何が行われるのか?って思われる方も多いと思いますので、ちょっとだけ説明しますと。
冬の長〜い北欧で、夏至は1番楽しみな日、その夏至イブに高〜いポールに長い冬を越えて緑萌える白樺の葉や、一斉に咲き出す花を飾り、力を合わせて、ポールを立ててお祝いのお祭をします。
そのポールを立てる意味は、色々な国の言葉で紹介され、前日お会いしたケイコさんによって、日本語でも説明がなされます。(詳しい説明は後日に致します。間違えちゃうといけないので・・・)
美しい民族衣装の方も沢山!!頭に花飾りを付けた人も沢山!!
ポールが立った後は、ポールの回りを皆んなで回って踊ります。もちろん、私達も踊って来ましたよ。

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夏至前夜祭1

2014. 06.21

1年のうち、スウェーデンで1番楽しみにされている夜!!夏至前夜祭です。
この日は朝からホテルの回りを散歩。途中、花飾りを作る少女達に出会ったり、夏至祭のごちそうのイチゴパイを持ったピクニックをする家族、17:00からのポールを立てる準備をしている人、のどかな景色の中に溶け込む絵本の中の散歩をしているようです。

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テリベリの村

2014. 06.21

どこをどう見ても、どこをどう写真にしても絵になってしまう景色の中を車で走り、グリーンホテルに到着。

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セテルグランタンを出て

2014. 06.21

セテルグランタン手工芸学校を終え、スウェーデン中で1番、夏至祭が盛大な隣町のレクサンドに向かいました。
ここへは、不思議なご縁で繋がったダーラナにお住まいの素敵なスウェーデン人インゲルスさんが、学校まで車で迎えに来て下さいました。
夏至祭の時は、レクサンドの小さな街へヨーロッパ中からやって来るので、うっかりホテルを取りそびれてしまった私達に、まるで絵本の中のような小さな美しい村のホテルを手配して、そこまで送って下さることに。感謝!!感謝!!しかありません。
そしてその途中で、ヨブス工房へも。

ここで、また不思議な出会いがあり、ダーラナに20年以上もお住まいの日本人ケイコさんと巡り合うことが出来、ヨブス工房の中をゆっくり、そして、詳しい説明を伺うことが出来ました。これには、本当に感動!!ヨブスの生地、素晴らしい!!

そのあと、レクサンドのヘムスロイドのお店と織りの工房へ寄り、おしゃべりをしケイコさんたちとは明日の夏至祭イブでの再会を楽しみにお別れ。

私達は、インゲルスさんのお住まいにもお邪魔させていただき、素敵なお家に、ため息。。。
そして、絵本の中のようなホテルへと送って頂きました。

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紹介しきれな〜い

2014. 06.20

素敵な作品!!
Wifi弱くてUPしきれなくて残念です!!順番も、バラバラですが見ていただけるかな〜?
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とうとう、終わっちゃいました。

2014. 06.20

セテルグランタンでのハードな生活が、昨日で終了。
あ〜、もうヘトヘトです。
5日間、白樺が暮らしの中での素晴らしい素材である事を学ぶこと出来て、驚きと感動の繰り返しでした。
が、何事もテンポの遅い私は、基本を理解することだけで精一杯でした。
他の方の、素晴らしい作品を紹介いたしますね。

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毎日が必死です。

2014. 06.19

毎日、授業について行くのが、本当に必死です。このDaysに書き込むのは、毎朝5時起きをして。昨日の朝は少し曇り空で寒かったのですが、今朝はとっても爽やかで気持ち良く、お部屋の玄関ポーチに座って、お茶を飲みながら。唯一この時間だけがのんびりと。
Daysを書き込んで、朝食迄の時間は刺繍をしたり、絵葉書を書いたりとつかの間のゆったりを楽しんでいます。

昨日は、また森の中へ入って白樺の皮剥きをしました。
先生が一人ひとりに選んでくれた木の皮を紐状に剥がしていきました。私は上手く剥けませんでしたが。。。
新たに作る、蓋物の準備をしてから筒型の入れ物作りの続きです。底と蓋にする木の型紙を取り、バンドソーでくり抜きサンダーで削り、これを合わせるのがまた大変でした。
途中、図書室で沢山の資料を見せていただきと、本当に1日が白樺の粉だらけになって、あっという間に過ぎて行ってます。

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森へ

2014. 06.17

今日は、森に白樺の木を切りに入りました。カリン先生に続き、いざ森の中へ。
森の中と言っても、学校も森の中にありますし、道路から一歩入ればもうそこは森の中なんですが。
レースフラワー、デージー、ベルフラワー、バターカップ、プリムラ、蓮華草、フウロソウ・・・歩きながら直ぐに花束が出来ちゃいます!!
白樺の足元には、ワイルドストロベリーの花も!!

品定めをされた白樺が、カリン先生の指示の元、3人のお手伝いの男性によって切り倒され、運び出されて教室の前まで。
今日はその木を使って、筒型の入れ物作りです。自分の作りたい太さの木を選び節をよけて長さを決めて、ノコギリで切っていきます。
そして、驚くことにその切った白樺の皮から幹の丸太がスコンと抜けるのです。もちろん、道具とテクニックを使ってですが、スコンと抜けた時は爽快です!!
今日の作業も驚きと感動ばかり。
今日の私も、いっぱいいっぱい!!一つ目は、サイズ合わせがうまく行かず、しっかりマスターしたくて、基本形の大中小になりました。皆んなは色々出来ていそう!!脇目をふるう余裕無し。。。

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始まりました!!

2014. 06.16

白樺クラス始まりました。
私達の他にも、日本人が2人・・・お1人は、もう10年以上こちらで暮らされていると言う事です。
フィンランドから2人、スイスから2人、なんと今回、スウェーデン人は1人。先生は目を丸くされてました。
先生はスウェーデン人のカリン先生です。まず、白樺のお話と白樺から作られた色々な形の器を見せてくださりました。白樺のエキスもいただきました。

授業は、先生が英語で話してくださいますが、先生も疲れて後半は、スウェーデン語に。ほとんどの方がスウェーデン語で通じていますが、皆さんが先生に何語で答えていらっしゃるのかは、私には、さっぱりわかりません。
10時のフィーカまで、私の頭は必死で飽和状態!!いえ、とっくにパンクしてました。。。
フィーカの後は、作業に入って、まずは白樺の根の皮剥き。これはナイフの背を使って、まるでゴボウのよう!!綺麗な白くてツルツルと滑らかな肌が出てきます。難しいのは、これを割く事。芯から2つに割くのですが、途中で曲がると切れてしまいます。
これで午前中の授業が終わり、ランチ!!午後からは、白樺からシート状に皮を剥ぐ方法と紐状にくるくると剥ぐ体験をして、実際には先生が沢山準備してくださっている皮を使って、いよいよ形ある物作りに。
一つ目は、ナイフの刃のカバー。シート状の物を裁断して紐状の物で綴じていきました。う〜、早い人は3つも出来上がってる!!私は途中で紐が足りなくなったり、切れたり・・・と、やっと、なんとか、1つが出来上がり。
ここで、3時のフィーカ!!
二つ目は、正方形にシートをカットして、コンテナを作ります。白樺の表面をナイフやサンダーを使ってきれいにして、印つけの方法や、切り込みの入れ方、組み立て方を教わりつつ、形に。
ついて行くのが、やっとやっとの私は、夕食後にまた教室に戻り、なんとか形になったのが、夜の9時を過ぎていました。
訳のわからぬまま、必死で作り上げたものは、ごくごくシンプルなもの。
回りの方を見るゆとりも無かったのですが、皆さんは、刺繍で模様を入れたり、様々な形や大きさの物がいくつも出来上がってます。
皆さんの素敵な作品は、きっと最終日に並べられると思います。

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セテルグランタン

2014. 06.14

昨日、夕方に到着。
(学校の中はwifiが繋がっているのですが、私達のお部屋は離れで、少し繋がりが悪く、アップに時差が出来てしまっています。写真も順序が乱れていますが・・・伝わるかなあ??)
咲いてます!!咲いてます!!ルピナス!!あっちもこっちも写真に撮りたい風景ばっかり!!
私達に与えられたお部屋は素敵な離れ。

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ストックホルム2

2014. 06.14

今日からセテルグランタン手工芸学校の寄宿舎に移ります。
昨日は、前回の記憶を辿りながら、行け無かったお店など巡りながらストックホルムの街を散策。
いつもながらの強行軍・・・と言いたいところでもありますが、学校へ行ってからのことを思いストックホルムでは何時もよりは、少し控え目に動いています。
そして、前回より増しての物価高?にも買い物の手も伸びにくく。。。
その分、フィーカをするゆとりを持ってみました。お勧めを頂いていたカフェ「Vete-Katten」(ヴェーテ・カッテン)にも行くことが出来ました。古き良き時代を思わせるインテリアも、伝統的なお菓子やパン、何もかもが素敵でした。
念願の「Pelikan」(ペリカン)で食事をすることも出来ました。こちらもクラッシックなとてもおしゃれなホールで伝統的なスウェーデンの家庭料理も美味しかったです。
途中に寄った市場も、とってもきれい。魚や肉がたくさん並んでいるのに、生臭さもなく、清潔でこの中なら食事も気持ち出来そうです。

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ストックホルム

2014. 06.13

夕べ、ストックホルムに着いて、ホテルに直行。ゆっくり休んでから、時差ぼけもあり今朝は4:30には起き出して 刺繍などを楽しんじゃいました。
セテルグランタンに向かう前の2日間のストックホルム滞在です。

3年前と違って地下鉄の回数券はすっかりアクセスカードに代わっていました。まずは地下鉄に乗って中心街へ。
郵便局やヘムスロイドのお店を歩きました。ウール地に伝統的な毛糸刺繍を刺すのをながめ、つい小さなキットl を購入しちゃいました。明日の早起きの楽しみにしましょうか。
新しい切手やバンドも少し購入しましたよ。

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再び、セテルグランタンへ

2014. 06.12

あ〜。いつもの事ですが、慌ただしく出国!!今、スウェーデンに向かっています。
3年前にスウェーデンのダーラナ地方にある手工芸学校セテルグランタンに行き、ニッティングのクラスを受講。それから、どうしても受けてみたかった白樺バスケット作りのクラスだったのですが・・・今回ようやく実現です。
3年ぶりの学校は、どんなでしょうか?
前回より季節は1ヶ月早く、ちょうど夏至祭を迎えます。
学校の庭のルピナスが満開の頃かな?

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