8月のmarico’s Bag秋冬のバッグオーダー会で満理子さんにお願いしたバッグが、届きました〜!!
実は、私は夏のワンピースの残り布でお願いをしたので、直ぐに持てるようにと気遣って、急いで仕立てて下さいました。
時間調整の為に立ち寄った湘南蔦屋書店(時間調整のつもりが、ここへ行くとついじっくり見てしまいます)で茅木真知子さん著「きれいに見える服」の中に素敵なプリントのワンピースを見つけました。こんなきれいな色合いの麻のプリント!!いいなあ〜と思っていたら、ラッキーな事に鎌倉swanyさんでのセールで見つけちゃったんです。
セールと言えども、ちょっぴりお高い布でしたので、1.8mだけの購入。この夏のソーイングワークショップで作った「ローウエスト切替ワンピース」の型紙できっちりと無駄無く縫って、残った僅かな布。本当に僅かな残り布!!それがこんなに素敵なバッグになりました!!
私は、残り布を渡してiPhoneが縦入れ出来る「がま口バッグ」にとお願いしただけ。後は、満理子さんにお任せです。麻のプリント地に黒を合わせて、ぐっと素敵に!!サイドの黒い部分、写真で伝わるかな?それは、それは、手をかけた仕立てになっています。美しい刺繍布をスカラップデザインで挟み込み、スカラップのデザイン線は、持ち手に、バッグの裏側にへと続いています。
そして。表側には(もうどちらが表とか、裏側とか無いですが・・・)ボタンのコサージュが!!
marico’s Bagの魅力に、つい興奮してしまいました!!
黒を効かせて、オールシーズン持てるバッグに仕立てて下さったので、私もワンピースに合わせて黒いジャケットを縫いたいと思います。そうしたら、初冬まで、ワンピースと合わせて楽しめそうです!!