ホテルの充実した朝食をゆっくりとり、朝の散歩にゲディミナス城の塔まで、登って来ました。街のどこを歩いても、歴史世界遺産ならではの雰囲気ですが、あちらこちらで、修復工事も行われています。
旅のおきまりのマーケット、ハレス市場を覗き、民族衣装資料館などを見学。ランチは路地に入った、パティスリーのカフェで。
Liniさんが、かわいい、それぞれのネームバッジを用意してくださってました。
朝、6時半にアパートメントを出てヘルシンキ中央駅からバスで空港へ、リトアニアのヴィリニュスへ向かいます。
10年前、リトアニアの大民芸品市を訪れ、とても良かったので、翌年にOutside inの生徒さん方と再び訪ねました。それから、Outside inの旅行はパリのCreations & savoir-faire 、スウェーデンのセテルグランタンへと出掛けて来ましたが、今年は再びバルト三国へ行くのも良いなぁと思っていました。
そんな時に、軽井沢のLINIさんでの「バルト三国手仕事の旅」ツアーを知り、今回は迷わず参加させていただき、これから向かうリトアニアでLINIさん達と合流します。
リトアニアでのバスケットトレーや琥珀のペンダント作り、ラトビア料理のワークショップのプラン。そしてラトビアの大民芸品市と充実したスケジュールが用意されて、ワクワク感!!満載です。
ヴィリニュスのホテルは素敵なお部屋が、用意されていました。
Daysでのご報告、お楽しみに!!?
スオメンリンナ島にに向かう船に乗るため港へ。港のマーケットでサーモンがあまりに美味しそうに私達を呼ぶので、まずはお腹を満たしていく事にしました。
15分程、船からの景色と風を楽しんでスオメンリンナ島に到着です。世界遺産としての要塞が島の起伏に合わせ複雑にめぐっています。そんな中、現在ではのどかな島の風景が広がっています。
美味しいケーキと出逢ったカフェの看板、お庭のお花に囲まれた席も魅力的でしたが、店内の雰囲気もとても素敵でした。
そして、路沿いの窓辺の風景は、数年前に訪ねたフランスのオンフルールの街を思い出しました。
ただ、悩まされ続けたのは、石畳み。。。切り出した石で作られたものばかりでなく、玉石の石畳みもあり、歩き廻る私達にとって、足の疲れからは回避出来ません。それでも、この3日間、歩いた歩数は1日目17.000歩、2日目22.500歩、3日目17.500歩!!
アパートメントに戻り、サウナで疲れを取り翌日に備えます。
いよいよ、今日はリトアニアへ向かいます。
昨夜は、daysアップしたものの、何だか朦朧としつつでしたので、少々補足です。
バルト三国への旅は3度目ですが、10年ぶり!!ヘルシンキの街も訪ねて行ったお店が無くなっていたりと、古い情報のまま来てしまった事を反省。
ヘルシンキで一番行きたかったのは、郊外にあるマリメッコアウトレット。ヘルシンキ中央駅より、地下鉄で行きました。オレンジ色の鮮やかな列車!!中までオレンジ色〜。
ここでは、社員食堂がありテーブルクロスも食器も全てマリメッコ!!お買い物客も利用出来るとあったので、それも楽しみだったのですが、土日は食堂はお休み。。。残念。
そして、10年前には、まだ日本にはH&Mは無く、ここで皆んなでお買い物したのが、懐かしい〜〜。
ヘルシンキは物価が高いので、3泊4日、3人でのアパートメント暮らしです。自炊が中心!!立派なアスパラガスは、柔らかくて美味しかった〜。
昨日アップした写真は、樽のような木で出来た教会と岩の教会。中央駅とその入り口の木のドアです。重たい木のドアを一人ひとり開けて入るのに驚きましたが、冬の寒さには、ドアが必要なんでしょうね。
今日は、日曜日。世界遺産のスオメンリンナ島に行ってみようかと思っています。
広島、松山教室のご紹介も途中になってしまったまま、慌ただしさが続き、そのままバタバタと「バルト三国手仕事の旅」に飛び出して来てしまいました。
「バルト三国手仕事の旅」って???と、思われる方も多いと思いますが、その説明はまた後程させて頂くことにして。。。留守番のスタッフから、「daysでの旅の報告を楽しみにしています」と。なので、まずは旅の様子をアップしていきたいと思います。
バルト三国への直行便は無く、ヘルシンキで乗換えです。せっかくヘルシンキに降りるので、立ち寄る事にして、昨日(26日14:50)到着しました。
ヘルシンキで3泊の予定、この季節22時過ぎてもまだまだ明るいので、チェックイン後、散策に出掛けました。植え込みの花色の取り合わせが、日本とは違うなぁ。水仙やムスカリ、チューリップ、パンジー、そしてタンポポが。。。まだまだの肌寒さが、花で伝わるでしょうか。
今日は、マリメッコのアウトレットで、お買い物をし、夜7時からは岩の教会「テンペリアウキオ教会」でのコンサートがあるというので、行って来ました