バスケットトレーのワークショップ

2017. 06.05

ラトビア1日目は、バスケットの工房ヘ!!バスを降りると工房の前庭にいっぱいのカゴが並び、皆んな少々興奮気味でしょうか?

原材料のヤナギの加工工程を一つ一つ見学させて頂きました。ヤナギを育てている広い畑(?)も広がって、ヤナギがバスケットを編めるようになるまでは、40年もかかるそうです。お庭のあちらこちらにバスケットが使われ、お花が美しく植えられています。

池もあり、何もかも美しい光景です。NHK BS「岩合さんの世界猫歩き」でも紹介されたようです。猫ばかりでなく、ダチョウや七面鳥まで飼われていて

ヤナギを育てながら、パーゴラに仕立てていたり、何だか遊び心も素敵です。

見学を終えて、いよいよバスケットトレー作り、作る事に集中して、写真を撮るのを忘れてしまいました。出来上がりは写真の通り!!作業工程はどの工程も難しく、自分で作ってみると、本当に一つのバスケットが出来上がるまでの大変さが身に染みてわかりました。