ハーブの旅3日目は、シグルダ=花の谷と言う意味だそうです。リガからバスで1時間程、素敵な所で素敵な1日を過ごさせて頂きました。
日常とはかけ離れた、まるで別世界のよう。素敵な事ばかりでどこから、何を説明したら良いものか?
出迎えて下さったリーガ・レイテレさんはとっても可愛らしくて、優しくて、楽しくて「私は草の女」ですと、ご自身を紹介。私がハーブと思っている植物ばかりでなく、どんな草も効用や使い方を知っていらして、お話し下さいます。
池の周りには、ポツン、ポツンとテントが建ち、各テントで、ハーブを使ったワークショップや治療が行われます。
そして1番奥の池の前にはサウナが建ちます。ラトビアではサウナとは違いカシワナラの葉などを束ねたものを使い身体の治療を行います。その治療の免許を持つ人がPirtsピルツ職人と言い、サウナではなくPitts ピルツと言うそうです。もちろん、体験いたしました。それはそれは、心地良くシグルダの森は特別な楽園になりました。
もちろん、花の冠も作り、美味しいランチも頂きました!!