2001年10月20・21日

 

 

 

 

 

 

10/20(土)晴れわったった気持ちの良い朝を迎え、Outside inのスタッフ一同は10時からのオープンに備え8:00ちょっとすぎに到着。サーカスを思わせるような可愛いテントが芝生の広がった緩やかなスロープの会場にずらっと並び、どこのテントもそれぞれのショップ作りに大忙しで、読者の方々を迎える準備をすすめていました。

お客さまの出足は早く、既にもうあちらこちらを見ていらっしゃる様子Outside inのテントでは2日間の開催中“ガラスエッチング”のミニレッスンをいたします、とご案内をしながら、バタバタと準備をして10時のオープン。気がつくともう大勢のお客さまで一杯…

会場の上からの入り口には、カボチャで飾られたゲート、その回りもハロウィン一色で盛り上がっています。

芝生のスロープの一番下には、なんとほし草で作ったステージが設けられ、終始編集部の近藤君による司会で、盛り上げてくれています。

 

テントのショップは、アトリエルチア(マリー)、アントステラ、アンファン、カントリーストア ディドル、カントリースパイス、クリブキルト、ティアラ、ノーザンライツ、ライフショップマニー、早川物産とカントリーショップが勢ぞろいです。

Outside inは、デポー39とテント3つを連ね、カントリーファームのドライフラワーアレンジと並んでのミニレッスンテントです。

“ガラスエッチング”を初めてご覧になる方が大勢ご参加下さいました。先着100名様の受付です。

空き瓶を使ったキャンドル用のカンテラにエッチングをいたしましたが出来上がりには、皆さんが感激してくださいました。“ガラスエッチング”は、男性にもとても好まれ、ご夫婦お揃いでのご参加をたくさんいただいたり、ご主人が作られご家族の方がそれをご覧になっている姿もありました。

 

20日は秋晴れのお天気に恵まれ、昼間は暑いぐらいの日射しでしたが、さすがに日がくれたとたん清里の冷え込みは応えました。21日は曇り空、肌寒さを感じながらのレッスンでしたが、用意していた100個のカンテラでは足りない程のご参加をいただきました。

どうやら、20日は1万人をこす程のお客さまっだったそう、そして21日はそれを上回るお客さまで、大大大盛況の2日間でした。

20日は、PM5:00より編集部の方、参加ショップの方々、読者の方々とのパーティーが開かれました。

会場は萌木の村のゲート前にある地ビールや手作りソーセージのおいしいビアレストランROCK。途中じゃんけんゲームなどで、盛り上がり江原礼子編集長のご挨拶がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃんけんゲーム

 

記念撮影

 

おみやげ

 

 

 

 

 

 

最初に1枚づつのシールが配られ、自分のシールを胸に貼ります。自分と違う色のじゃんけんシールをはった相手を見つけ自己紹介などをしあってからじゃんけん、勝った方が相手のシールをもらって胸に貼ります。シールをとられてしまったらそこで負け。1枚づつ自分の持っていない色のシールを貼っている相手から勝ち取っていき、5色集めた人が勝ち。勝った人には、各ショップから提供のあったプレゼントが用意されていました。どんなプレゼントがあったのかは残念ながら写真がなくって…ごめんなさい。

 

江原編集長とデポー39天沼さんと…向かって右端はAT EASEの山口さん(元デポー39のスタッフでステンシルを天沼さんと共に日本に広めていった人です。今回はOutside inのスタッフとして協力していただきました)

 

Outside inのスタッフと/天沼さんを中心にスタッフで乾杯…

 

ROCKの地ビール“タッチダウン”に、私のカントリー10周年記念ラベルがついています。

それから可愛いアルプス乙女の姫りんご。2日間、“ガラスエッチング”のミニレッスンに追われ、残念ながら私は、どちらのショップも覗くことが出来ませんでした。やっと手に入れたお土産はこれだけです。

 

 

 

 

 

 

 

“ガラスエッチング”のミニレッスンにご参加下さった
100名の皆様どうもありがとうございました。
是非“ガラスエッチング”の楽しさにはまってください。
そして、ご希望いただきましたのにご参加していただけなかった皆さん、
ほんとうにごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

Reports TOP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


mail