第9回:フローレンス西村さんと (2)

 

 

 

 

 

 

 

コーディネートを楽しめて、すぐに使える楽しさがあって…と言うことでステンシルもガラスエッチングもフローさんはとっても気に入ってくださり、ご自身のサロンでも今回からはフローさんも楽しむ側に回って開催したいと言うことで、ガラスエッチングのレッスンを入れてのフローズサロンがカスヤの森現代美術館で開かれました。

カスヤの森現代美術館
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横須賀市衣笠にある竹林のお庭に繋がった素敵な建物、そして現代美術作品の展示された素敵な空間の中でのサロンです。

 

 

参加者の皆さんが見えると館長の若江漢字さんがアペリティフのサービスをしてくださり、久しぶりのフローさんとのご挨拶に花が咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

若江ハル子さんと、フローさんにご紹介いただきエッチングのレッスンをはじめます。ここは企画展の展示室で今回はダニエル・ゲッティン+鈴木 隆両氏のコラボレーション、Linksと言うタイトル作品の中でです。単色の色紙が紙テープで貼られて繋がった不思議な美しさが壁に広がっていました。

光の差し込むガラス越しに今回のレッスンで作るオーナメントをかざし説明しているところです。これからの季節窓辺に下げて楽しめるよう葉っぱや麦の植物模様か、貝殻やヨットの海辺模様を選んでいただきました。

フローさんも一緒になってガラスエッチングをはじめます。

 

 



皆さんに関心を持っていただけるかしらとちょっと不安でしたが、始まったらこのとおりかなり皆さん真剣です。クリームがちゃんと塗れているか、下からのぞいてみたり夢中になって楽しんでいただけました。

クリームを塗って15分間の待ち時間には、やっぱりフローさんのお話に引き込まれていらっしゃいました。

 

 

レッスンの後は、Tea Partyのセッティングが、ラウンジに用意され、竹林で取れたのタケノコ寿司やタケノコの春巻きでちょっとおなかを満たし、沖縄出身の若いパティシエ作のお菓子3種をいただきすっかりくつろいで、楽しいサロンを終えました。

ティーラウンジに展示してある作品の中にガラスエッチングも入れていただきました。

いつものガラスエッチングの教室とは違った雰囲気の中、かなり緊張して迎えた一日でしたが皆さんにとっても喜んでいただけて、ほんとうによかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

フローズサロンで、教わったたくさんのことを、私も生かし“生活は無駄なく心は豊かに自然と共に生きる春夏秋冬”そんな暮らしの中にステンシルもエッチングも取り入れて素敵な暮らしのコーディネートをもっともっと楽しもうっと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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