Outside in2016年のワークショップ（定期教室を除いてです）はナンタケットバスケットで始まりました。ファーストバスケットにご参加の方、カップホルダーを作られる方、蓋付きバスケットの仕上げをされた方、荻原先生にはそれぞれに対応して頂きどうもありがとうございました。
同じ蓋付きラウンドバスケットでも、大きさやベースの素材、飾りで全然違うものになりますね。今回はダブルハンドルのバスケットも！！
そして私のナンタケットバスケットを初めて知った時からの憧れは、オーバルで蓋にシェルがもりもり付いたバスケットでした。ですが、今回ここに写っているそのバスケットは残念ながら、私のものではありません。やっぱりかわいいなあ〜！！
憧れを抱いてから、？？十年経つうちに可愛らしさより大人テイストにぐっと魅かれ、黒いクジラの付いた細長い（トート型）バスケットをお持ちの方のを見せて頂いた時に「これっ！！」と魅了されちゃいました。そう、１つだけ仕上がっていないクジラが付いているのが私のです。
今回、3年近く間があいてしまってのバスケット制作になってしまい、何だか納得のいかない出来上がりには目をつぶることに。ただただ出来上がったのを持つ楽しみ目指して、仕上げまでがんばろう！！と、自分に言い聞かせています。
今回、荻原先生がお持ちになっていらしたバスケットは、先生がバスケット作りを始められて間もない頃のものだそうです。なんて、使い込まれた飴色の素敵なバスケット！！私も、使いやすさも優先して選んだ今回のバスケット、日々たくさん使って早く私色のバスケットになりますように。（まだ出来上がってもいないのですが。。。）
そしてもう１つ！！ナンタケットバスケットを持つこんな可愛いものが。。。